フロントフォーク内の空気圧を大気圧に合わせる☆


■2011/04/20
先日の秩父ツーリングで、フロントショックの微妙な振動を感じたので
フォーク内部の空気圧を大気開放して合わせます☆
気温は約18度☆

私の場合はフロントホイールを外して完全にキャップを上げちゃいます☆
ホイールがあると重さでキャップのネジが痛んで、細かいアルミが中に入っちゃうからです★


反対側も大気開放☆
ちゃんとシリコングリスを塗って丁寧に締め付けます☆


伸び切った状態で、ふだんは隠れてる部分に細かいスレ傷を発見しましたが
写真では捕らえられなかった…★


フロントホイールのカラー部分をグリスアップします☆


カラーを外してダストシールも分解して、内部のシールにもたっぷりと
防水性能が上がるように念入りにグリスアップしておきました☆


ふと見ると、冷却水が減ってました★
そういえば半年近くチェックしてなかったです★、冷却水を追加しておきました☆
他にもブレーキレバーのピポットをグリスアップ☆
アクセルワイヤーにワイヤーオイルを注入☆、アクセルグリップにブレンドしたシリコングリスオイルを塗り塗り☆
クラッチレバーのピポットをグリスアップ☆、クラッチワイヤーにワイヤーオイルを注入☆

一週間ほどあとにリヤホイールを外してグリスアップしておきました☆

ハブのニードルベアリングとかハブダンパー、グリスアップの必要な場所は数箇所あります☆
ダストシールは清掃して、水が浸入しないようにしっかりとグリスで膜を作って防水しておきます☆
ブレーキディスク側のダストシールが少し痛んでました★、熱でやられたっぽいです★


スイングアームの内側も綺麗にしておきましょう☆


リヤホイールを取り付けてチェーンの遊びも調整して完成です☆


■2010/10/14
フロントフォーク・オイルシール交換
フォークオイル交換


■2010/08/19
気温が平気で35度を越えるようになってきたので
フロントフォークの大気圧を開放します☆

右のフォークでプリロードのカラーがセンターに正しく嵌ってないのを発見★
正常な組み付けに戻しておきました☆、以前のフォークオイルの交換時にやっちゃったんだろうなぁ…★
伸び側減衰力を標準に戻す時に感じた違和感は、たぶんコレが原因でしょう★
ダンパーロッドが曲がってない事を祈る☆
左フォークは正常な組付けでした☆


■2010/05/21
フロントフォーク大気圧開放☆


■2009/11/16
気温が15度を切るくらいに下がって来ましたので
フロントフォークを大気開放しておきます☆
気温が上がる冬から春よりも、気温が下がる夏から秋の方が影響が大きくなるので★

 (写真は使いまわし☆)
大気開放した後は、しっかりとしたフロントサスになりました☆
気温が下がって来てからは、フワフワしていたので、これで一安心でしょう☆


■2009/09/22
フロントフォークオイル交換☆


■2009/07/15
気温が30度を超える様になって、フロントフォーク内部の空気が膨張してきたらしく
エアバネの反発が強くなって、どうにもフロントの突き上げがキツくなってきたので
フロントフォークを大気開放します☆

いつも通りサクサクと持ち上げて、ついでにブレーキキャリパーの清掃もしておきます☆
日差しが強い時間は出来ませんので、影になる夕方に行っています☆


大気開放☆、これで良くなれば良いんですが
良くならなかったら、フォ−クオイルの交換ですね〜★
来月になると、このオイルで1年走ってる事になりますからね〜

テスト走行してみたところ、突き上げが無くなって快適な乗り心地になりました☆
やっぱりフロントフォークの大気圧開放はこまめにやった方が良いですね〜☆
全然別物のサスペンションになりますから☆、もっと簡単に出来るようにならんのかな?


■2009/04/23

フロントフォーク内部の空気圧を大気圧に合わせます☆
前回合わせた時は気温10度の時だったので、今の気温20度に比べると6%ほど膨張している事になりますので
走っていて、エアバネの反発が少し強いゴツゴツした感じがしました★
この大気圧開放で、少しはソフトになるはずです☆

夏場は気温25度で合わせたいところです、夜に走る事が多いと思いますので…
しかし夏くらいに総走行距離1万5千キロくらいいっていたら、また真夏にフロントフォークのオイル交換か…★
真夏になる前にフォークオイルの交換をしたいところですねぇ…


■2008/12/07
気温が10度を下回る日が多くなって来たので、フロントフォーク内部の空気を大気開放します☆

少し前から走ってる時にフロントがフワフワして来ていたので、最近で最も気温が下がるこの日に行いました☆
今日の予報最高気温は9度でした

アッパーブラケットとハンドルバーのピンチボルト、フロントアクスルを緩めてジャッキアップ☆
フェンダーとブレーキキャリパーを外してフロントホイールを外します☆


あとはトップキャップを緩めてインナーパイプを持ち上げるだけで、フロントフォークの大気開放が出来ます☆
 (とは言っても、カウルの脱着とかもあって、かなり大変な作業です)


反対側も同様に大気開放します☆
走ってるうちに少しずつ空気が抜けてきたり、気温が下がって空気が少なくなったりします★
そうすると、フロントサスがフワフワして落ち着きが無くなった様に動きます★(個人的にかなり怖いです)


ついでにホイールのダストカバーを清掃して、新しいグリスを塗って防水しておきます☆
あとはホイールを入れて、各部を規定のトルクで締め付けるだけ☆


完成☆、走ってみると、前の車がガクガクしながら乗り越えるギャップをスィーっと走っていきます☆
やっぱりちゃんとメンテされてるR6のフロントフォ−クは最高です☆


■2008/08/11
フロントフォークオイル交換☆